四季の怪しげな情報
どうなっているのだ。
にせ石丸幹ニは立ちあがった。
簡単に勝てる相手とは思わないが。
昨日は、京都でジーザスを見た。
朝、怪しげな新聞の広告。
広島では探してもなかった。
京都の夕方、ようやく見つけた。
週刊新潮11月15日号である。
駅の売店なので、
立ち読みすることも無理なので、
仕方なく買うことにした。
それによると、
石丸さんが干されている
とのこと。もし正しい情報なら、
これは捨て置けない話だ。
浅利さんの暴走には、
私もいろいろ、思いがあった。
あの組織のいけないところは、
誰も浅利さんに逆らえない。
いわば、西武グループと同じなところだ。
彼が一言言うたびに、
芸人はびりびりである。
それて゛なくては、
経営できなかったのは
事実だと思う。
会社ですらもはやワンマン
て゛は乗り切れない時代だ。
組織として考えるのは、浅利さんの
方向に一致することは、
必ずしも、悪いことではない。
ただ、問題は浅利さんに逆らえない
何も考えないイエスマン
ばかりになることだ。
思考を停止した集団が出来てしまう。
それでは、組織の限界が
見えてくるということだ。
いちいち、彼の顔色を見るようになる。
そのことは、浅利さんもうれっている
と思う。私がいる間はいいが、
いなくなったら、この組織はどうなるのか。
あの人は、食って掛かるような人材が
本当は欲しいと思う。
だからといって、私か゛どうにかて゛きる
問題ではないが、これからは集団体制
に変らなくてはならない。
ワンマンから協議制に、
今はその過渡期だと思う。
た゜から、外部の私たちが、彼らの
組織を批判することは悪いことではない。
大いにおかしいことは、おかしいと
批判すべきだ。内部の者は思考停止
状態に近いのだからね。
悪いことは悪いと言う。
いいことは、誉めるそういう組織
にならなくては。
これからは、役者も
痛めつけるのではなく、
誉めて育てる。
今は、石丸さんには、
いてもらわないと困るのだ。
彼のいない四季など、
半分しか魅力はない。
彼に匹敵するスターが育つまで、
彼に頼らなくてはいけないのだ。
私が彼に肩入れするのは、
組織全体を考えての上だ。
彼は本当に劇団のために
がんばつてくれている。
そのことは認めてやらないとね。
私が言いたいのはそういうことだ。
興行物は、普通の会社とは違う。
お目当ての役者がいてどこが悪い。
そう思いませんか。
プロ野球でも勝てばいい
というものではない。
巨人はそればかりやるから
あきられたのだ。
選手を見に行く人もいるのだ。
それと同じではないかな。
心ある人は四季に、
抗議文をおくって欲しい。
四季のホームペーシの
サポートなら字数制限がない。
トツプペーシ゛の下のほうにある。
批判する文章を送りつけよう。
それが、四季のためなのだからね。
私は、ユダに徹するつもりだ。
別に会から、除名されても何ともない。
既にほとんど見たから関係ない。

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