広島市西区
ふちがみ労務管理センター
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あっせん代理の権限が
特定社労士という形で与えられたが、
事業主、労働者どちらについても
いいことにはならないと思う。

所詮は金の争いだろう。

現職復帰など勝ち取っても、
また寝首にすることは可能なのだから。
所詮は、金を払うかはらわないか
だけの問題となる。

弁護士はいい加減になあなあをするものだし、
さりとて、まともに遣り合って、
勝ってもわれわれの
金が取れるかどうか不明だ。

知恵付けをしてやれても
所詮は当人通しで勝手にやれば
ということになると思いますよ。

依頼人が私の言うことを聞けば
いいが、聴かずに負けたりして
おまけに人のせいにされたら
たまらないからな。

ほとほどにした方がいいいやと思うのです。
もちろん、戦略を暴露するのは
良くないかもしれないが、
こういう非常識な要求ができないやつは
絶対負けて、泣きを見る。

所詮は当人どおし遣り合えば
いいのであるが、
少ない要求をして、さらに減らされたりしたら
バカを見るのは間違いないが、
そんな簡単な事もわからないやつは
仮に弁護士の資格を持つていようと、
どうしようもないバカだ。

交渉の何たるかが解らない無いで、
弁護士資格などとっても仕方ないように
特定社労士も下らないことだ。

何かその辺が解らないやつが
多すぎると思いますね。

法律論だけ解っても、
無駄だと思いますね。

日本はいまだに浪花節だし、
アメリカ的でもいけないし、
日本式にあいまいでもいけない。

人は理屈ではない感情の生き物
なのだから、その辺が解らないやつは
何の役にも立たないと思います。

法律なんて所詮後付です。
まず、何が欲しいかどうしたいのか
そこら辺をあいまいにして。

初めから歩み寄って交渉して
相手が何を考えているかもわからないのに
損するのはいい加減辞めないと。

大目の要求でも相手が飲めば
もうけもの、そのくらいのいい根性じゃないと
あっせんとか仲裁の仕事なんてできないと思いますね。

また、裁判員制度なんてのも僕は反対です。
人殺しの話なんて聞きたいかね。
殺意や凶器、犯人の狂気のさたなど
気分が悪くなるだけじゃないのか。

死体の血生ぐさい写真とか、
見たいと思うかね。
裁判員制度など、
やりたいやつがやればいいと思うが。
オレはしたくないね。

心臓にずっしり重いものを
四六時中聞かされてみろ
悪夢を見たりして、眠れなくなったり
気がふれてしまうかもしれないぜ。
精神を病むかもしれないぜ。

なんでもかんでもアメリカ式はいいと
言うのはナンセンスだ。

実にくだらないことだと思います。
皆さんはどう思いますか。





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