OGビーフの出張授業のことです。

せっかく募集記事を見つけたので、子どもたちに少しでも楽しい行事をと思い、

とりあえず校長先生の許可をもらって詳しい資料を取り寄せました。

そこには、1学年のみ。100名分のお肉の無償提供。教材とオーストラリア人

講師も無料で派遣、とありました。

それをもとに申し込みにあたって、総務部会に諮ったのですが、応募について

特に反対する役員はおらず、それよりも全国で10校しか当たらないということで、

学年を何年生で応募するか、等々を含め細部は当たってから心配せよと。

とりあえず会長にまかせるとの声でした。 確かに自分としても当たってほしい反面、

まさか当たらないよな、という気持ちもあって、(何せ全国の小学校のうち10校だけ

ですから)校長と二人で適当に?決めて応募したような次第でした。

 まったくそんなときほど当たるものなんですね。宝くじは当たったことないのにね。

それが当たってしまったものですから、さあ大変。

学年はどうする?人数は先生を入れると、どの学年であっても最低150人分は必要だ。

いや、やはり公平に全校給食にして、全児童に試食してもらえ。

メール・電話を通じ、喧々諤々の議論が続いております。

役員を引いた身としましては、現在の役員に申し訳なく思っております。

 どうか現役員・学校に一任しますので、一番良い解決策を望みます。

こちらに遠慮は入りません。 無事成功を祈ります。