昨日、3月9日は小学3年生の愚息を連れて、地元の市民会館大ホールで開催された

「米村でんじろう先生のサイエンスショー」に参加してきました。

 午後の部に行ったのですが、午前の部では地元選出の渡海文部科学大臣も参加され

ておられたとのことです。主催者の方も、「この地域から将来のノーベル賞受賞者が出て

ほしい」という願いで、科学の不思議を分かり易く解説していただける米村先生を招いた

そうです。その言葉の通り、先生は低学年の子供たちにも理解できるように説明されて

おられ、大変参考になりました。もちろん大人も楽しめる内容で、約1時間半のショーが

あっという間に過ぎました。

途中、わが愚息が選ばれて舞台に上げてもらい、風船でロケットを飛ばすコーナーに出演

する、というハプニングも。。。撮影禁止だったのですが、記念にと携帯で一枚舞台を

取ろうとしたのですが、遠すぎて残念でした。

 夜、家に帰るとPTA役員の方から早速電話が。

その方も同じ午後の部に参加され、たくさんの子供たちの中から愚息が選ばれていたこと

に驚かれたとのこと。そうですよね。こちらの方こそびっくりしたんですもん。

愚息も舞台上で、足がガクガクだったらしいです。

 まあそんなこんなで、楽しい日曜日でした。