今日11月15日は、ボジョレー・ヌーボーの解禁日でありますが、私にとっては敬愛する「坂本 龍馬さん」の誕生日かつ命日であり、1867年に暗殺されてから今年は没後140年目の年となります。

私は、小学生のときは、遊ぶばかりで本をあまり読みませんでしたが、坂本龍馬やエジソンといった、特に劣等生?から歴史に名を残した人物の伝記は好きで、それなりに読んだ記憶があります。

そして、高校生の時、司馬 遼太郎さんの「竜馬がゆく」と出合ってからは、それまで以上に好きになり、大学時代以来、暇を見つけては京都・東山のお墓を訪れたものでした。

現在も東山で買った龍馬さんの写真が、事務所に掲げてあります。(ご興味のある方は、このブログ右側リンク集の渋谷社会保険労務士事務所をクリック、ホームページ中の事務所概要のページをご覧ください。)

龍馬さんが成し遂げた薩長同盟は、現在で言えば
今回の自民党と民主党による大連立くらいのことだったのかな〜、と感慨にふけりました。

現代の世に、龍馬さんがいたとしたら、何をしただろうかと想いをはせた、今日11月15日でした。