どこも似たり寄ったりだろうけど
古くなるとサポートしませんと言います。

年末調整などに対応させたければ
サポート契約をしないと認めません。

たくさん顧客を取ればいいではないか
それがうまくいくと利益がでるか。

それは、難しいと思います。
バカにならない売上にはなりますが
必ず限界が来ます。

ある時期を過ぎたら
アウトソーシングしなくては
できなくなるものなのです。

なぜだと思いますか。
1.時間がとられる。
2.人件費がかかる
3.消耗品がかかる
4.事務経費がかかる。

しかし、サボードしないのときまで粘って
ニューマシンにするとします。
その場合は必ずしも不利ではありません。

古いデーターはコンバート作業が必要です。
これが、なかなかめんどくさい。

コンバートしたデータのみを
ニューマシーンに移し替えます。
その場合だけは有利となります。

でも、何度か言うように高くても
ASPの方がいい。
ASPの場合もコンバート作業は必要でしょう。

しかし、あくまで行うのは外のサーバーです。
てことは、ザーバーの責任は業者もち
あくまで、使用権を買うようなもの。
その代り、ソフトは最新かそれに近い状態が保てます。

お墓の敷地みたいなものだ思えばいい。

時間がかかるにしても
サボートしませんになったとき
コンバートのみで済みます。

ローカルだと先ほどの理屈から
マシーンを替えたりしないのに
コンバートを繰り返すのは
バカげたことです。

普通のソフト会社ならかなりのリスクがあります。
ですが、社労夢などの場合は
金をとられるだけで、あまり不利な面はありません。
多分コンバートもしなくていいと思います。

ですから、ローカルでマシーンはそろそろ限界かなと
思った頃や、サボードできませんという
までは、ぎりぎりまでは伸ばすべきです。

もちろん、金の塩梅もあります。
やたら儲かる人は業者に入れ替えさせてもいい
でもたいていはそうではありませんので。

リースにしても5年リースの場合
3年目頃に買ったところでも変えさせようとします。
しかし、それに応じてはいけません。

再リースまでは引っ張るべき。
再リースになっても5年くらい引っ張って構わない。

開業資金があるなら、最初は中古でいい。
コピーはなくてもいいくらいです。
勿論事務所もです。

パソコンなどは極端に必要な台数が増えないなら
高くても、買い取り若しくは、クレジツトの方が有利です。
なぜなら、今は値段が下がったから。
昔は高かったからリースで良かったのですが。

車にしてもよほど乗り回す人以外は
リースは不利です。
車検など別の場合は絶対損ですから。

車検も保険もリース会社もちというわけではないので。
その辺も考えて契約しないといけません。