昨夜のお話・・・。

 ちょっと前なら覚えているが、遠い昔のことなので、多少、記憶違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。

       <(_ _)>





 千葉市中央区中央4丁目にて、謎の巨大な球体が発生したとの通報あり。

 すぐさま、電話ボックスで着替え、社労士ブルーに変身して、雨の中、現場へ急行。






 「こ、これは、一体!?」

 見上げると、怪しく不気味に光るブラウンの球体が。



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 「いったい何があったというのでしょうか?」

 「おお、大沼隊員、いや、社労士ピンク。ここは、ひそかに千葉労働局があっせんの会場として使用している建物だ。」

 「あっせんとは、労使トラブルの際に、無料で、1日で結論を出せるよう、話し合いの場を設ける、紛争解決の場ですね。」

 「そうだ、そして、あっせん申請において、代理人として申請し交渉することができるのが、我々、特定社会保険労務士なのだ。」

 「ということは・・・」

 「あっせんが不調に終わり、やり場のない労使トラブルに対する、事業主や労働者の怨念が集まって、あのような球体になったのかも・・・」







 「イチキュウマルマルより、13階、第一会議室において、ミーティング開始。繰り返す19:00より・・・」

 館内アナウンスに急かされて、エレベーターに乗り、13階で降りると・・・






 「!・・・ここはっっ!」

 「どうしましたか、ブルー?」






 ブルーの視線の先には、「千葉市産業振興財団」の受付窓口が。

 「あの財団を通じて就業規則の作成を相談すると、費用の半額を市が助成してくれるというシステムがある。」

 「千葉市内の事業所のみの限定サービスですね。」

 「それを期待して、たくさんの社会保険労務士が、専門家登録をしているのだが・・・」

 「殆ど紹介案件が発生していないとの噂を聞きます。」

 「つまり、仕事を紹介されない社会保険労務士たちの、やり場のない悲しみが集まって、あのような球体になったのかも・・・」

 「とにかく、第一会議室に急ぎましょう。」





 第一会議室に行くと、すでに多くの隊員が集まっていた。

 税理士グリーン、歯科医師パープル、学生オーレンジ、イエロー、ビリジアン・・・総勢30名程度。





 荒巻隊長が、皆の前に立つ。

 「諸君も見たであろうが、非生物エネルギー体・鬼暴流(キボール)が出現した。」

 「鬼暴流!!!」

 「我々は、なんとしても、この街を守らねばならない。そのためには、世界で戦える、コンサルタント・ソルジャーを育てねばならない!」






 そして、そんなこんなで、約2時間にわたり、荒巻氏の、エクソン オープンセミナーを受講してきたのでありました。

 めでたし、めでたし。

      V(O ̄∇ ̄o)






 なお、この話の一部は、フィクションであり、実在する建物・団体・会社・人物とは、たぶん、あんまり関係ありません。

      (*^¬^*)







 そんな、エクソン オープンセミナーの詳細は、こちら

     ↓

http://exon.co.jp/seminar/index.html





 他県の方々への補足ヾ(@゜▽゜@)ノ

 Qiball(きぼーる)とは、千葉県千葉市中央区にある公共施設と商業施設が入居する官民複合施設。
 バブル経済崩壊後、空洞化しつつある市街地中心部を活性化させるために建設されたが、1階部分と2階部分が、そもそも空洞化した構造になっている謎の建物。


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内閣府認証 NPO法人 働く女性の応援団 Mstyle & Job 監事

社会保険労務士・行政書士・特定社会保険労務士   横山和男

〒262-0033 千葉市花見川区幕張本郷7-27-18-205
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