一番考えられるまともな理由は
高い金がかかかるのではだと思う。

ついで、セキュリティの問題。

それから、新しいことで良くわからない。

何で社労士が関与するのか。

その3つしかありません。

まず費用、これは多少は高い。
しかし、うちの使うようなシステムだと
大して高くはならないということだ。
顧問料がもらえるところはただもありうるということです。

今は税理士の先生でもある程度
データを打ってくださいと言われると思います。
それがわかるのに、なぜ社労士にはわからないのか理解できませんね。
税理士の先生でもよほどの年より
や金がない事務所以外は
伝票や領収書のみの対応は断られるか
受けても高い金を要求されると思います。

仮に顧客では何もしなくても税理士の先生の
事務所ではTKCなどが使われていますね。
それと同じになりつつあるということです。

セキュリティの問題。
これはむしろ自社管理の方が危険です。
インターネツトは怖いから
と言っても、意味のないデータを傍受されても
暗号化されますので、100年は読めません。
銀行から金を奪われるのとは違います。
それ以外はさほどやばい情報は会社にはないと思います。

ウイルス管理、データーの保守についても
自社管理の方が危険です。
盗難、災害、故障、買い替え
自社でしかできない。

それらをクリアできるのはネツトタイプしかありません。

新しいことだからわからない。
それは、ブログをされたり、
ワープロを使われたり表計算をしたりする人は
ほとんど壁はありません。

要するに、インターネット経由で
ログイン、パスワード以外何も特別なことはしなくていい。

ブログをされる人なら
皆ログインパスワードするじゃないですか。
ログインパスワードをうちの事務所が
設定とした通りにしておけば
入れなくなることもありません。

全然難しくありません。

さすがに動作が思うようにいかないとか
たまにはありますが、それはちゃんとうちなどが
サポートするわけです。

一番、うちの事務所でこれはいいと思うのは
パソコンが壊れたときです。
すぐ、はいれたら別のパソコンで処理できてます。

僕なんか壊れてなくても3台くらいは
使いまわしています。

事務所だろうと、外だろうと何ら関係ないです。

アイホンなどを使う人なら良くわかると思います。

メンテナンスのことを何も考えなくてもいい。
年末調整などのプログラムの書きかえ
あれは金もかかるし面倒ですね。

そんなことも、最初に設定するくらいで
社会保険料の変更なども
しなくていいわけですから。

ASPソフトはソフト屋の陰謀だとは
思わない方がいい。

むしろ自社管理の方が
使用制限がかかります。

クラリネツトなどて゛は子番号だと思えばいい。
いくら増えても、極端な話利用はできます。
もちろん同じ会社で複数の人がは無理かも。

ライセンスの問題は普通は社労士の問題だけです。
社労士の仕事が同時にできないだけです。

単線ですから、複数電車が走れないだけ。
それは元番号だけで、その支線は本線に入るわけではないので
他社が利用していても動くのです。

ライセンスの問題は考える必要はありません。
お客様サイドからすれば、
こみの顧問料を払うか
顧問料は安くして利用料を払うか。

利用料のみ払うかそれしかありません。

利用料のみの会社で、うちの事務所が従業員のデータを把握しても
顧問先でない場合。関与しないし、役所にも開示することはあり得ません。

それと、いざとなればこちらで直すこともできるのですね。
だから社労士が関与するからうっとおしいは
関係ない話です。

給料計算を税理士の先生に頼まれているところも
ありますでしょう。

直接されていたところは飛躍的に便利になるはずです。
そう考えたら、されない方がどうかしてますね。

社労士の先生は、参入するには費用が必要なのと
枠がありますので
クラリネツトは無理かもしれないが。

顧問先には全然関係ない話です。

先生や職員の感情の問題だけです。
手放したら、離れていくかそれはないとは言えないが
ほとんどあり得ません。

社労士抜きでしようとしたら、税理士さんに押し付ける
くらいしか不可能です。

それをしたら、税理士さんは顧問料を上げてくれと言われます。
無理やりねじ込んでも。無理は長続きするわけがありません。

社労士は浮いた時間を本来の仕事に充てられるのですから
悪くない話ということになります。