2012年 7月の記事一覧

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12年07月30日 21時41分08秒
Posted by: hiroshimaroumu

就業規則もそんなには依頼はないし、
打ち込んでどうにかもできない。
新規適用も特別加入を含むものはできにくくなった。
給料計算も抱え込みではできなくなった。
助成金も依頼は少ないうえ、もらいにくくなった。
人件費を払うだけの売り上げはないのであるから。

年よりや遺族、障害者から対して、金はとれない。

社労夢ハウスクラリネットを売り込むしかなくなった。
売れてくれないと大変なことになるのは間違いない。
12年07月28日 17時03分50秒
Posted by: hiroshimaroumu
複写スタイルのもの以外は
労働省のものでも
OCRはダウンロードしてください。

年金事務所のものはほとんど落とせます。

それにより、経費削減を図ろうという
目的が見え見えである。

これは何を意味するか。
つまり2号手続き報酬で食べるのは
困難になりつつあるということだ。

もちろん、スマホ等を利用して
得意先で印刷して印を貰い
それはでき便利にはなるだろう。

しかし、少し賢い会社なら
待てよとなるはずだ。

用紙が落とせるなら。
後は役所に電話して記入を聴いて出してしまえ。

それが、相当出てくるわけです。
つまり、手続き報酬で食べるのは
実に困難となる。

ネット化についていけない
くだらない会社しか相手はできなくなる。

もちろん、今でもそうだろうが
どうやら、3号業務に移行しなくては
やばいようだ。

それに社労夢あたりのサービスをかませて
普段の手続きはできるだけ効率的に
それをする以外、生き延びは難しそうだ。

若い社長のところは弱小でもやたらネツトに詳しいため
もろアナログ事務所だと、これから生き延びるのは至難の業だ。

大事務所は続いても、組織変革をしない限り
どんどん、すぽんでいくことになります。

12年07月28日 16時37分05秒
Posted by: hiroshimaroumu
ほとんど違わないし
できることはいつしょ。

ただ誤解していけないのは
社労夢11も社労士でないと使えないということ。

つまり、他の士業の先生などが
使おうと思っても無理ということ。

商工会などが使うには
クラリネットしかない。

クラリネットのメニューは
社労夢11と違い劣るように見えても
新しい項目が出れは追加されるので
まったく変わらない。

それとクラリネットの場合
課金が掛からないケースがあるが
社労夢11は間違いなくかかる。

それと、あくまで抱え込みに近いものだ。
自由にさせても戦略的ツールとは
なりえない。

社労夢11はクラリネットの簡易版である。
だから、得意先を戦略的に増やしていこう
という先生には向かない。

もし空きがあれは、クラリネットに入り替える
こともありうるだろう。

そうしないと、はやるところではすぐ不便となるだろう。

いままでの顧客をできるだけ効率化しょう
そちらの色合いの方が近い。

当然、ホームページなどは別料金になる。
課金はシビアにしないと成り立たないから
厳しくなるのは間違いない。

早い話が、他社のものを奪おうという話である。
市場の占有率をどんどんあげて
会社としての利益を確保する目的であるから
その辺が多少違う。

もちろん、クラリネットには限りがあったため
それに入れない先生には福音となるだろう。

SaaSのものは存在しないから、先かげてサービスを行うものである。

ネット顧問に移りましたので
名南さんなどのシステムすら
飲み込んでしまいます。

それは、クラリネットてあろうと
11であろうと早く始めた者が
賢いのは間違いありません。

自社サーバーにデーターを置くのは
今ではセキュリティ上
得策ではありません。

ローカルは必ずデータはなくなり
必ず金がかかります。
目先は安くとも後で高くつくとか
得意先に罵倒されるなど楽しいことが待ってます。

それでいいならそうしてください。
今や、マイクロソフトすらクラウドですからね。
早く頭を切り替えた方がいいのは間違いありません。

ネットさえつながれば24時間365日どこでも
仕事は可能ですから。
まだセキュリティのことも考えなくていい。
こんなことはありません。
12年07月08日 18時33分24秒
Posted by: hiroshimaroumu
マイ組合であるならば
表向きではっきりするのは
報奨金ゲットであろう。

しかし、それも今は減額された。
事務組合によって全国展開された先生もいる。

しかし、現状ではそれも難しかろう。

マイ組合の場合
1.追い出しの心配がない。
2.印鑑をいちいち取りに行かなくて済む。
特に雇用保険においては有利である。
3.いざとなれば権利を売れる。
4.持つていない社労士より顧問料などで有利となる。

それくらいのものであり
それ以外の何物でもない。

所詮、事務組合は労働保険の代理店。
代理店風情で威張ることなど
あってはならぬことだ。

事務代理で書類の省略が
なくなれば、そのメリットもない。

以前、広島は安定所においては
チョーでかい事務組合には
すべて省略がまかり通っていた。
今はどうか知らないが。

監督署においても、出勤簿、賃金台帳など
出した記憶がない。

ところが、やめた途端、手のひらを返したように
書類を出せという。

師匠筋に聞くと、うちにはそのようなことはないとのこと。
つまり、チョーでかい労働省の関係者を
抱えたところには甘く、小さいとか嫌いな
社労士は、たとえ事務組合を持っていようと
省略はなかったのである。

その時は確かにメリットはあっただろう。
それも、大事務所のみだ。

マイ事務組合のメリットは追い出しを食らわないのと
印鑑と、他の社労士との顧問料での戦いで勝てるくらいだ。

マイ組合を持ったなら、金が払えない奴は
どんどん、個別にドライにしていくだけの話だ。
そうしないと、金を回収せよとの
役所のいやがらせが待っているからだ。

顧問料を払ってくれるところは
個別で残すかもしれないが
払わないところは、冷たくほかす。
それが、労働保険事務組合の真実だ。
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