インド商人は金をその日に借りて
物を仕入れて、利益をのせて売り切る。

その金利が高いのだが
一向に気にしない。

なぜなら、回せるかららしい。
回せたら問題ない。

自転車操業は確かにやばい。
だが、できるだけましです。

金を貸してくれるところが
あるからできる話だ。
信用を無くしたら
何も、できなくなる。

今までやってこれたのは
何とか自転車操業がて゛きたからだ。
しかし、今年はそれもきつかった。
身内から借りたりして何とかしのいだのが
現実です。

やはり、儲けなくてはやっていけない。
ネットの広告など出せるわけがない。
一本釣りで広告をあげて
そんな王道は歩めない。

たちまち金がなくなり貧乏。
そういうのは経験済み。
それが、昨年から今年の窮乏です。

だから、広告屋や検索サイトが腹立とうと
彼らに儲けさせるより前に
こちらが何とかしないといけない。

社労士の仕事をする
大手銀行系の会社も現れたが
それは、大企業や関連会社が
断りきれず頼むところ。

社労士の仕事は、
本来会社でせんならんことを
請け負っているのだから
仕方あるまい。

おそらく65歳定年を睨んでの動きだと思う。

今まで問題にもしてなかった
事業に自ら乗り出すとはそういうこと。
まだ社内の社労士資格者もたくさんいよう。

人事屋かて、長年してきたものには
かなわないのは仕方ない。

そんなことでうろたえてもしょうがない。

中小では儲かりませんので
取引はしたくないし、してもあわない。

そういうものを受けるしかないんや。

早く集めてないので、うちは正直きついです。
大手と同じ戦略はできない。
ルール違反だろうと、今後も垂れ流しをするしかない。
それが気に入らないなら、俺のかわりに事務所経営
してみなされですわ。